ライトニング・トーク体験談!フリーエンジニアのオフ会に参加!

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フリーエンジニアのオフ会LT体験談

フリーエンジニアのオフ会LT体験談

フリーエンジニアのオフ会では、しばしば「LT」と呼ばれるイベントが実施されています。LTとはライトニング・トークの略で、あらかじめ決められたテーマのもとに5分間という制限時間内で行うプレゼンテーションを指します。ビジネスシーンにおける一般的なプレゼンでは、自分たちの企画をクライアントに確実に伝える必要があるため、特に時間制限は設けられていません。しかし、あまりにも冗長だと話がうまく伝わらずに終わってしまうことも度々。LTを体験すれば、決められた時間内で効率的に話をまとめるテクニックを習得することができ、プレゼン力アップに大変役立ちます。LT大会に生まれて初めて参加したエンジニアのAさんが、その時の体験談を話してくれました。はたして実際のLTはどんな感じだったのか、Aさんの感想を交えてご紹介しましょう。


LTは時間との闘い

登壇した後、ストップウォッチを見ながら話し始めたAさん。簡単な挨拶から始まる20秒程度の導入部でいきなりタイムオーバーしてしまい、早くも頭の中が真っ白になってしまったそうです。沈黙してしまう事だけは避けなければと思ったAさんは、要点を端折りながら話を進めることに。すると今度は締めの部分で時間が余ってしまう事態になってしまいました。開き直って引き伸ばしながら結論を語るAさん。当初の予定と大きく異なるプレゼンになってしまい、LTの難しさを思い知らされたのでした。

シュミレーションより実地練習

初めてLTを体験して分かったことは、予行演習の重要性だとAさんはコメントしています。もちろんAさんは事前にイメージトレーニングをしていましたが、やはり頭の中で計算していたことと現実のプレゼンでは勝手が違うもの。原稿を作成したらそれを声に出して読む練習が必要だとAさんは気付きました。また、5分間の制限時間でたくさんのことを喋ろうとすると時間が押してしまった時に大変なことになってしまうので、必ず10秒程度の余裕を持ってプロットを組むべきだとも反省しています。結局のところ、プレゼンは経験が大きく物を言う世界なのです。

熟練者を参考にしよう

熟練者のLTは非常に滑らかで、話者の発言に合わせてスライドが進行していくような美しさがあります。まるでスライドに振り回されているような感じの自分のLTと比べるとレベル差は歴然。パワーポイントのスライド切り替えを自動設定にするのはもちろんのこと、原稿の内容を100%完璧に頭に叩き込んで自分なりのリズムを掴んでおくことが必要不可欠だとAさんは悟りました。素晴らしいLTを披露する熟練者に話を伺ったAさんは、「月に一回はLTに参加しないとプレゼンスキルが落ちてしまう」というアドバイスを貰いました。プレゼン力アップに近道無し。Aさんはオフ会を通して、「習うより慣れろ」の精神で精進することが大切なのだと学んだそうです。